ブラジルの水力発電所の建設許可とプロジェクトの売却である。 この水力発電所は、サンタ・カトリーヌ州サン・ジョアキムとウルペマ両市のラバ・ルド川に位置し、1,000万キロワットの電力を供給する。
キーポイント
- 設置電力=10 MW
- 物理的保証(固定電力)=5.2MW(平均)
- エンジンは3基のフランシス単純タービンで構成され、総揚程は54.7m。
フェーズ
- プロジェクトは、承認されたDRS、事前環境ライセンス取得のために提出された環境調査により、基本設計を満たしている。
- システムへの接続は、ラバ・ルド開発のSEコレトーラの138kVバスに接続する長さ15kmの34.5kV送電線を経由する。
- 詳細 一般的な手配、スケジュール、予算
- 貯水池の総面積は63ヘクタール。
- ダムは長さ211メートル、高さ22メートルの粘土コア付きロックフィル。
- 提案されている放水路は横水路式で、長さ100m、設計容量は1450m3/s。
- アダクションは長さ2,487mのトンネルを通って行われる。 実施スケジュールは18カ月。
予算
このプロジェクトを実施するための総費用は7200万レアル(1500万米ドル)と事前に見積もられている。